商標登録insideNews: 県内地酒、GI指定 県酒造組合、ブランド化へ 国税庁 | 毎日新聞

滋賀GI 登録

 国税庁は12日、県内で造られた清酒(日本酒)を、風土と結びついた特産品を保護する国の制度「地理的表示(GI)」に指定すると発表した。指定は13日付。清酒の産地がGIに指定されるのは全国12例目。今後、県内で収穫・採取された米や水のみを使っていることなどを条件に、県酒造組合の審査をクリアした酒にGIマーク「滋賀」をつけて販売し、ブランド化を図る。

情報源: 県内地酒、GI指定 県酒造組合、ブランド化へ 国税庁 /滋賀 | 毎日新聞滋賀GI 登録

滋賀GI ロゴ 毎日新聞のサイトより転載(2022.4.13)
地理的表示(GI)保護制度 vol.2 酒類(しゅるい)の地理的表示
国税庁 地理的表示
On April 12 2022, the National Tax Agency announced that it would designate sake (Japanese sake) made in Shiga Prefecture as a geographical indication (GI), a national system that protects special products linked to the climate.

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商標登録insideNews: 欧州委、GI制度の見直し案を発表、EUIPOの協力には懸念の声も(EU) | ジェトロ

EC Plans Revised GI Regulations

欧州委員会は3月31日、農産品〔ワイン、蒸留酒(スピリット)を含む〕の地理的表示(GI)制度を見直し、新たな登録手続きなどを定めた規則案を発表した(プレスリリース)。欧州委は2021年にGI制度の評価を行い、GI制度がEU産品の付加価値創出につながっているとしたが、一方で、一部の加盟国で消費者の認知度が低い、また知的財産のエンフォースメント(権利行使)が十分ではない、と指摘し、さらに製品の特性に「環境に対する持続可能性」などを盛り込むべきだとした。そこで、同規則案で新たな措置を提案し、地域経済の活性化やGI製品の保護強化を目指し、EU全体でGIの登録数を増加させるとした。

情報源: 欧州委、GI制度の見直し案を発表、EUIPOの協力には懸念の声も(EU) | ビジネス短信 – ジェトロ

Brussels, 31.3.2022 COM(2022) 134 final

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