商標登録insideNews: USPTO announces extension of certain patent and trademark-related timing deadlines under the Coronavirus Aid, Relief, and Economic Security Act | USPTO

The United States Patent and Trademark Office (USPTO) today announced that it will use provisions of the Coronavirus Aid, Relief, and Economic Security Act (CARES Act), to extend the time to file certain patent and trademark-related documents and to pay certain required fees.

情報源: USPTO announces extension of certain patent and trademark-related timing deadlines under the Coronavirus Aid, Relief, and Economic Security Act | USPTO

日付けは2020年3月31日となっていますが、数時間前に発表された、特許及び商標の手続でいくつかの期限については延長するとの内容です。商標については、拒絶理由に対する応答、使用供述書若しくは期間延長の請求、異議申立若しくは異議の通知についての延長請求、優先権主張、マドプロの国内出願への変換、使用宣誓書の提出、更新出願など多岐にわたり、その期限が3月27日から4月30日の間であるものについては、30日間の延長を当初の期間に付加できるとしています。この延長に際しては、COVID-19によって遅延が生じた旨の供述書(statement)を添える必要があります。COVID-19による影響としては、代理人や出願人、登録者、或いは関連する者について、例えば関連する事務所や会社が休止した場合、ファイルの入手ができない、手持ちの現金が足りない、旅行で足止めされた、家族が病気などのCOVID-19の蔓延が主たる原因の場合を広く含みます。

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