国際商標協会 動画
1.INTA Leadership Presents the 2018-2021 Strategic Plan、1:00:55 ![]()
1.INTA Leadership Presents the 2018-2021 Strategic Plan、1:00:55 ![]()
ゴルゴンゾーラチーズについて農水省は、今後、イタリア産の特定のもの以外名前が使えなくなると発表した。これは先週妥結した日本とEU(=欧州連合)の経済連携協定交渉に、お互いのブランドを保護することが盛りこまれているため。ゴルゴンゾーラはイタリアの特定の産地や製法で作ったもの以外、表記が認められず、日本産のものは協定発効7年後からゴルゴンゾーラと名乗れなくなる。ゴルゴンゾーラ風などのあいまいな表現も使えないという。
情報源: 「ゴルゴンゾーラチーズ」名前使えなくなる|日テレNEWS24![]()
「ゴルゴンゾーラ、神戸ビーフ」名称保護 日EU交渉(17/12/16)、1:05 ![]()
商標登録insideNews: 日本農業新聞 – 「パルメザン」「ゴルゴンゾーラ」 国産 チーズ 表示不可?異議 来月まで![]()
The Ministry of Agriculture, Forestry and Fisheries has announced that it will no longer be possible to use the name of Gorgonzola cheese except for specific Italian ones.
![]()
「アメーラ」「インカのめざめ」「のびすぎでんねん」など個性的な名前の野菜が、消費者の高い認知度を背景に需要を伸ばしている。味や特徴を名前に託し、消費者の注目を集め心をつかむ。農産物のブランド戦略で、品種名や商標などのネーミングは欠かせない要素の一つとなってきた。
情報源: 日本農業新聞 – 消費者にアピール①識別②信用③品質 売れ筋野菜 名前が決め手
[コメント]韓国でも農林水産物の商標登録が大きくその数を増やしているというニュースがありました。農産物や水産物のブランド戦略は、欠かせない状況になってきています。続きを読む“商標登録insideNews: 消費者にアピール①識別②信用③品質 売れ筋野菜 名前が決め手 | 日本農業新聞”
埼玉県春日部市は13日、庄和北部地域の小中学校3校を再編して義務教育学校を設置することなど盛り込んだ議案を撤回した。同校の名称が既に商標登録されていたことが分か…
1964年の発売以来のロングセラー「かっぱえびせん」。そのお馴染みのキャッチコピーをめぐり、生みの親がカルビーを訴えた。
情報源: かっぱえびせん「やめられない、とまらない!」を考えたのは私 生みの親がカルビーを提訴 (デイリー新潮) – Yahoo!ニュース
[コメント] 今の実務では、キャッチコピーもスローガンとして商標登録可能です。実際のところ、スローガンの商標登録は、競合他社への防衛というところが大きいと思われ、キャッチコピーの創作者の認定(創作者の記載欄なし)には用いられないでしょう。誰が作ったかでもめている場合は、その依頼の契約書に記載される権利の帰属を参照することになりそうです。