顧客関係を良くする10ヶ条

イリノイ州の弁護士会誌を見ていたら、クライアントとの関係を良いものとするための十ヶ条が出ていましたので、自戒の意味を含めてここで紹介したいと思います。

顧客関係を良くする10ヶ条

1.顧客は我々の実務で最も重要な人である―それは顔を突き合わせても、メールでも、電話でも。
2.顧客は我々に依存していないが、我々は顧客に依存している。
3.顧客は我々の仕事の中断ではなく目的なのである。
4.声掛けしたときに顧客は我々に恩恵をもたらすが、サービスの提供によって顧客に恩恵をもたらすものではない。
5.顧客は我々のビジネスの一部である。外の人間として扱ってはいけない。
6.顧客は”統計”ではない。我々と同様に気持ちと感情を持った血の通った人間なのである。
7.顧客は議論すべき人ではなく、知恵比べすべき人でもない。顧客との議論では誰も勝利しない。
8.顧客は欲しいものを我々にもってくる人であり、その欲しいものに合わせるのが我々の仕事である。
9.顧客はこの実務の生命線である。
10.顧客は我々が与えられる最も丁重で気配りのある扱いに値する。

弊所もスタート当初は実績と称して取扱い件数を表示していましたが、ご依頼をいただくお客様はそのような事務所の”統計”の数字になることは望んでいない訳ですから、最近は数字を表示しないようにしております。仕事の進め方もこちらサイドの都合が幅を利かせるようでは失格で、顧客第一に実務に励むことが肝要ですね。

The Ten Commandments of Good Client Relationships
1. Clients are the most important people in our practice — in person, by mail or by phone.
2. Clients are not dependent on us. We are dependent on them.
3. Clients are not an interruption of our work. They are the purpose of it.
4. Clients do us a favor when they call. We are not doing them a favor by serving them.
5. Clients are a part of our business. Do not treat them as outsiders.
6. Clients are not “statistics.” They are flesh-and-blood human beings with feelings and emotions like our own.
7. Clients are not people to argue with or match wits. Nobody ever won an argument with a client.
8. Clients are people who bring us their wants. It is our job to meet those wants.
9. Clients are the lifeblood of this practice.
10. Clients are deserving of the most courteous and attentive treatment we can give them.

Furnished by the Oklahoma Bar Association Management Assistance Program. Originally prepared by Queensland Law Society of Australia.

オーストラリア⇒オクラホマ⇒イリノイ⇒日本という経路で伝えられています。
弁理士の広告についてのルール

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