商標登録insideNews: 代理権の証明として、委任状の写しの提出が可能になります | 経済産業省 特許庁 2022.9

委任状の写しも許容

任意代理人の代理権を証明する書面、いわゆる委任状について、今般、行政手続の利便性向上への対応として、原本とその写しの扱いについて検討を行い、委任状の原本の写し(以下「委任状の写し」という。)についても、代理権を証明する書面として許容することとしましたので、お知らせします。

情報源: 代理権の証明として、委任状の写しの提出が可能になります | 経済産業省 特許庁委任状の写しも許容

[コメント]諸外国の手続きでは、委任状(Power of Attorney)については、フォームを電子メールで送り、出願人などの依頼者が署名して、それのコピーをPDFなどの形式のファイルを電子メールで返信して手続を進めることが可能でしたが、日本だけは原本の提出が必要なことから、従前はフォームを電子メールで送っても、実際に署名した原本の配達を待って手続することが必要でした。しかし、今回の改正でその手続きの緩和がなされています。

商標登録insideNews: 特許庁関係手続における押印の見直しについて | 特許庁
A copy of the original power of attorney (hereinafter referred to as a “copy of the power of attorney”) will also be accepted as a document certifying the power of attorney.

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商標登録insideNews:「山形県の日本酒」人気ランキング!1位は「十四代」| ねとらぼ

山形県の日本酒 人気ランキング

その特徴的な銘柄名は、14代目当主の高木辰五郎氏が、「十三代」「十四代」「十五代」と商標登録申請したところ、本来数字は通らないとされていた中で、「十四代」だけが人名と間違えられたのか、なぜか認可されたのだそうです。今日の人気を生み出したのは15代目の顕統(あきつな)さんで、淡麗辛口が主流だった時代に、フルーティーで甘みのある大吟醸酒を売り出して大ヒットとなりました。

情報源: 「山形県の日本酒」人気ランキング! 1位は「十四代」【2022年9月7日時点/SAKETIME調べ】(ねとらぼ)

「山形県の日本酒」人気ランキング
高木酒造

十四代

登録番号:第1161935
登録日:昭和50(1975)年 10月 9日
出願番号:商願昭47-83371
出願日:昭和47(1972)年 6月 16日
商標(検索用):十四代
権利者:高木辰五郎

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