商標登録insideNews: イチゴの新品種、名称候補6つ 栃木県が商標出願、投票で決定|下野新聞「SOON」ニュース

栃木 いちごブランド

今年3月、普及品種に決まったイチゴ「栃木i37号」を含む本県イチゴ新品種の商品名候補として、16日時点で県が六つの名称を特許庁へ商標登録出願中であることが下野新聞社の調べで分かった。出願中の名称は、あきね、とちあかり、とちあいか、とちまる、えみか、とちれいわ。現時点では六つの名称の中から、栃木i37号の商品名が決まるとみられる。栃木i37号は2012年からとちおとめの欠点改善を育種目標に、開発が開始された。酸味が少なく甘さが際立つ上、耐病性があり「とちおとめ」よりも収量が多い。

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情報源: 栃木県/いちご新品種「栃木i37号」について

新品種の概要栃木 いちごブランド

link to Jplatpat: あきねとちあかりとちあいかとちまるえみかとちれいわ

新品種「栃木i37号」発表(18-11-14), 1:43 

新品種「栃木i37号」発表(18 11 14)

(2022.10.24追記)

県が開発したイチゴの新品種「栃木i37号」の名称が、「とちあいか」に決まった。28日(2020.7)の定例記者会見で、福田富一(ふくだとみかず)知事が発表した。とちおとめと並ぶ主力品種として生産拡大を目指しており、「愛されるとちぎの果実」となるよう願いを込めた。今秋から新名称で販売が始まる。 一般向けに初出荷した昨年10月以降、県内外の消費者による投票で6候補の中から選んだ。投票は今年3月まで行われ、「とちあいか」は全8780票中2782票と、2位の「とちあかり」(1842票)に大差をつけた。

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栃木 地域ブランド・商標登録 全国ご当地名産品 vol.9
The name of the new strawberry variety “Tochigi i37” developed by Tochigi Prefecture has been decided as “Tochiaika”.

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