福田富一(ふくだとみかず)知事は28日、県産新品種の白イチゴ「栃木iW(アイ・ダブリュー)1号」の名称について、「ミルキーベリー」に決まったと発表した。
情報源: 名称はミルキーベリー 白イチゴ「栃木iW1号」 栃木県知事が名称発表|政治行政,県内主要|下野新聞「SOON」ニュース|下野新聞 SOON(スーン)
福田富一(ふくだとみかず)知事は28日、県産新品種の白イチゴ「栃木iW(アイ・ダブリュー)1号」の名称について、「ミルキーベリー」に決まったと発表した。
情報源: 名称はミルキーベリー 白イチゴ「栃木iW1号」 栃木県知事が名称発表|政治行政,県内主要|下野新聞「SOON」ニュース|下野新聞 SOON(スーン)
今年3月、普及品種に決まったイチゴ「栃木i37号」を含む本県イチゴ新品種の商品名候補として、16日時点で県が六つの名称を特許庁へ商標登録出願中であることが下野新聞社の調べで分かった。出願中の名称は、あきね、とちあかり、とちあいか、とちまる、えみか、とちれいわ。現時点では六つの名称の中から、栃木i37号の商品名が決まるとみられる。 栃木i37号は2012年からとちおとめの欠点改善を育種目標に、開発が開始された。酸味が少なく甘さが際立つ上、耐病性があり「とちおとめ」よりも収量が多い。
情報源: イチゴの新品種、名称候補6つ 栃木県が商標出願、投票で決定|社会,県内主要|下野新聞「SOON」ニュース|下野新聞 SOON(スーン)
link to Jplatpat: あきね、とちあかり、とちあいか、とちまる、えみか、とちれいわ
新品種「栃木i37号」発表(18-11-14), 1:43
https://youtu.be/DlRqUrsW6Bo
栃木県の福田富一知事は16日の定例記者会見で、県が開発した白イチゴの新品種「栃木iW1号」について、「ゆきおとめ」「ホワイトプリンセス」「ミルキーベリー」の3種類の名前の商標登録を特許庁に出願したことを明らかにした。同庁が類似商標がないかを審査し、登録が認められたものの中から県がブランド名を決定する。
情報源: 白イチゴ、3種類の商標登録出願 栃木県開発の新品種 – 毎日新聞
今年1月、県産新品種として約6年ぶりに品種登録出願となった白イチゴ「栃木iW(アイ・ダブリュー)1号」。白イチゴは2009年度、山梨県の民間業者が品種登録した「初恋の香り」が国内では初とされ、本県でも12年度から本格的に開発が始まった。“いちご王国”のラインアップに加わった栃木iW1号の誕生までの道のりを探った。 「甘くておいしく、完熟キウイフルーツのよう。
情報源: 白イチゴ、6年かけ王国に“結実” 1500株から「栃木iW1号」絞り込み|県内主要,経済|下野新聞「SOON」ニュース|下野新聞 SOON(スーン)
商標登録した「宇都宮餃子(ぎょーざ)」を不正使用しているとして、宇都宮餃子会(宇都宮市馬場通り2丁目)が「宇都宮餃子元祖宇味家」を展開する株式会社三樹(同市山本1丁目)に商標使用中止や220万円の損害賠償を求めた訴訟の弁論準備手続きが20日、宇都宮地裁(河本晶子(かわもとあきこ)裁判長)で行われ、和解が成立した。
情報源: 「元祖」の文字を削除 「宇都宮餃子」商標訴訟が和解 宇都宮地裁|下野新聞「SOON」
みんなのふるさと 栃木・宇都宮と言えば…の「宇都宮餃子」
https://youtu.be/Ym5-NQ1Rk1g
農林水産省は26日、地域の農産物や食品をブランドとして保護する「地理的表示(GI)保護制度」の対象に、宇都宮市新里地域の「新里ねぎ」を含む5品目を新たに登録したと発表した。本県内の産品がGIに登録されるのは今回が初めて。
情報源: 新里ねぎ、農水省の地理的表示「GI」に県内初登録|下野新聞「SOON」
コメント:葱を斜めに植えて根っこの部分を長くするように工夫されているそうです。
【宇都宮市】あんずの宇都宮リポート「新里ねぎとみや汁」、5:00
農林水産省は26日、地域の農林水産物・食品をブランドとして保護する「地理的表示保護制度(GI)」の対象に、宮城県内4市町で養殖される「みやぎサーモン」や、宇都宮市新里町の「新里ねぎ」など計5品目を追加登録したと発表した。農水省のGI登録は25道県の計35品目となった
情報源: みやぎサーモンなど登録 地理的表示、5品目追加 – 産経ニュース
農林水産省は26日、地域の農林水産物・食品・加工品などをブランドとして保護する「地理的表示保護制度(GI)」の対象に、「大分かぼす」など計5品目を新たに登録したと発表した。
情報源: 「大分かぼす」登録 農水省の地理的表示保護制度 – 大分のニュースなら 大分合同新聞プレミアムオンライン Gate
登録産品一覧 農林水産省
地理的表示の保護vol.1 商標登録出願の案内
コメント:記事にもありますが、今回は5品目が登録されています。みやぎサーモン、大館とんぶり、大分すだち、すんき、新里ねぎの5品目です。
長野・木曽:すんきコンクール、1:04
とんぶり ツウ食50選あきた、1:15
地域団体商標は2006年4月1日に導入され、一定の地理的範囲の需要者・取引者の間である程度知られた、地域の名称と商品名の組み合わせからなる文字商標について、地域に根ざした産品の生産者団体が登録できる商標です。地域団体商標の出願に際しては登記事項証明書及び設立根拠法の写し、地域経済牽引事業計画の承認申請書の写し、定款の写しなどを提出する必要があります。地域団体商標は全国的に知られた商標でなくとも登録でき、ご当地ブランドとして地域の振興に寄与することが期待されています。
地理的表示とは、英語でgeographical indication (gi)であり、特定の地域で生産される農林水産物や酒で、その地域の特徴的な製法や資源により高い品質や評価を獲得している産物であって、政府機関によって登録することで保護されるものをいいます。農林水産物は農林水産省が管轄し、酒類は国税庁が管轄しています。
商標登録出願の案内(当サイト) 地域団体商標制度
農林水産省 地理的表示産品情報発信サイト
特許庁 地域団体商標制度 地域団体商標登録案件紹介
独立行政法人 日本貿易振興機構(JETRO) 「地域団体商標」の国際展開支援
一般財団法人 食品産業センター 本場の本物
東北経済産業局 特許室 とうほく知的財産いいねっと TOHOKU地域ブランド
一般財団法人 伝統的工芸品産業振興協会 伝統工芸 青山スクエア
独立行政法人 国際観光振興機構 日本政府観光局(JNTO)
経済産業省 九州経済産業局 九州イイモノがたり
特許庁 地域団体商標 ガイドブック2019年(link先:PDF)ガイドブック(カタログ編)pdf ガイドブック~地域ブランド10の成功物語(e-book)
伝統工芸 青山スクエア
地域おこし協力隊PR動画(30秒バージョン)
Japan Gourmet Heritage -Japanese Seafood-
農林水産省: Japan Gourmet Heritage 動画
Meet the Furusato
Meet the Furusato 地域ブランド関連 動画
地域団体商標
北海道・東北
関東
甲信越・北陸・東海
関西
中国・四国
九州・沖縄
地理的表示(GI)保護制度 vol.1(農林水産物)
地理的表示(GI)保護制度 vol.2(酒類)
地理的表示(GI)産品 [日本語] 商標_動画(embedded)
栃木 商標登録 地域ブランド 栃木県は関東北部の内陸に位置する県で、日光東照宮・日光二荒山神社・輪王寺(日光の2社1寺)のなどの世界遺産があり、日光エリアや那須・塩原エリアには鬼怒川・川治温泉や塩原温泉などのいくつかの温泉郷もあります。また、中禅寺湖や戦場ヶ原、華厳の滝も日光エリアにあります。県庁所在地の宇都宮は、餃子の街として知られていますが、他にも日光の湯葉や苺、かんぴょうなども有名です。廃藩置県前の名称としては下野(しもつけ)の国があり、その別称としては野州があります。
Sense of Beauty. ” The Grace of Japan, TOCHIGI “, 2:33
1.手技TEWAZA「益子焼」mashiko ceramic、5:15
益子における焼物の歴史は古く、奈良時代までさかのぼります。 厚手で素朴な力強い美しさが特徴で、昭和54年には国の伝統的工芸品の指定を受け、益子焼(商標登録 第5595844号)は地域団体商標として登録されています。
3.三遊亭遊雀 in 塩原温泉、6:06
塩原温泉(商標登録 第5067303号)は、鬼怒川温泉(商標登録 第5315242号)、川治温泉(商標登録 第5315243号)と共に、地域団体商標として登録されています。
5.【結城紬】新・伝統の技を守れ~本場結城紬のふるさとを訪ねて~、11:45
世界に誇る「日本の織りの宝物」本場結城紬。本場結城紬(商標登録第5026150号)は栃木県小山市と茨城県結城市に跨る地域ブランドとして地域団体商標に登録されています。
地域団体商標は、広く知られている地域名と商品名(役務名)からなる文字商標を事業協同組合、農業協同組合等の団体が登録して地域ブランドとして保護するための制度です。地域との密接関連性が必要とされ、出願商標は、出願人又はその構成員により使用されており、そのことを証明できることが必要ですが、地域団体商標の商標権を取得すれば、自らの努力によって有名にし、信用を蓄積してきた地域ブランドを安心して使用することができ、他人の便乗使用を禁止することができます。栃木県の地域団体商標の登録数は平成30年5月時点で8件です。本場結城紬は栃木県と茨城県の両方にまたがっています。(栃木 商標)
その地域ごとに長年培われた伝統的な生産方法や気候・風土・土壌などの生産地の特性が、品質などの特性に結びついている産品がありますが、地理的表示保護制度はこのような産品の名称(地理的表示)を知的財産として登録して保護する制度です。栃木県では平成4年4月時点で地理的表示の登録が1つあります。
栃木県は、関東北部に位置し、充実した都市機能とともに、豊かな自然、優れた歴史・文化、人と人とのつながりなど、「ローカル」の良さを兼ね備えており、そうした本県の魅力・実力を最大の価値として、「ベリー グッド ローカル」という言葉に込めて国内外に発信し、地方のモデルとなっていきます。そのためのキャッチフレーズを「ベリー グッド ローカル とちぎ」とし、ベリーは、「非常に」という意味と、「いちご」の意味の2つを込めています。ベリーグッドローカルとちぎの公式サイトがあります。