フィリピン知的財産庁 動画
1.NCIPR AVP 2021, 8:09
1.ASEAN: Protect Your IP, 29:50
2.ASEAN: Protecting your Intellectual Property, 1:01:58
The national intellectual property offices of the 10-member Association of Southeast Asian Nations (ASEAN) this week advanced work on developing a regional trademark registration system, according to European Union sources working with them.
情報源: ASEAN IP Offices Discuss Regional Trademark System – Intellectual Property Watch
Delegates at a meeting of national intellectual property (IP) offices of the ASEAN member states met on Monday to discuss the scope of a feasibility study to be conducted by the ARISE+ IPR programme,
地域の農林水産物や食品をブランドとして保護する「地理的表示(GI)保護制度」について、政府が日本ブランドを海外でも保護するため、ASEAN(東南アジア諸国連合)各国との相互保護を拡大することを検討していることが8日、分かった。GI制度を持ち、輸出増が見込まれるインドネシアなどと協力を進める。相互保護が認められれば、日本で登録したGIが自動的に相手国でも保護される。 農林水産省は、昨年6月にベトナムと、昨年3月にはタイと相互保護に向けた協力を開始することで合意した。まずはGI産品を互いに申請し、保護する実証事業を実施し、本格的な相互保護を目指している。今後はインドネシアなどGI制度を既に導入している国と相互保護の協議を進める方針だ。
情報源: 「地理的表示」相互保護を拡大 農水省 インドネシアと協議検討 (1/2ページ) – SankeiBiz(サンケイビズ)
Spotlight on the costs of brand protection in Southeast Asia. Typically, there are three categories of costs involved in filing trademark applications in Southeast Asian Nations (ASEAN) and, subsequently, getting them registered; these are official fees, attorney charges, and translation costs.
情報源: The Cost of Registering a Trademark in Southeast Asia – IPWatchdog.com | Patents & Patent Law
[コメント]出願から登録までの2区分出願の総費用としては、マレーシア、シンガポール、タイ、インドネシアの順に高くなる傾向にあり、マレーシアが$1,389 で、インドネシアが$1,848というデータとなっています。15~20万円という相場になります。
情報源: 日本農業新聞 – 「夕張メロン」「神戸ビーフ」 海外で模倣品横行
タイ産「夕張日本メロン」やオーストラリア産「神戸ビーフ」など、海外で日本の地理的表示(GI)の不正使用が相次いでいることが農水省の調査で分かった。模倣品が横行すれば、本物の輸出の妨げになる。同省は不正使用の防止に向け、現地での取り締まりが可能となるよう、外国政府とのGIの相互保護の実現を急ぐ。
Unlocking RCEP for Business: Investment, Intellectual Property, and E-Commerce