兵庫県が初めて開発したナシの新品種「但馬1号」の商標名を「なしおとめ」とすることを29日、関係機関が発表した。一定量が確保できる2018年8月からの出荷を目指す。
「但馬一号」は青ナシ品種で、果実の大きさは「幸水」よりも大きくて、糖度は「幸水」と同程度で芯が小さく食べられる部分が多いのが特長です(JAたじまのSiteより)。「但馬1号」の名前の募集は、下記のサイトから。
兵庫県梨振興協議会が、県が初めて開発したナシ「但馬1号」の名前を募っている。最優秀賞1人には新品種ナシ6玉(約3キロ)と但馬ビーフ500グラム、優秀賞2人には新品種ナシ6玉が贈られる。