GI静岡スタートアップ交流会
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昨年11月、国の地理的表示(GI)保護制度の対象に指定された県産の日本酒について、県酒造協同組合が17日、認証を示すロゴマークを公表した。日の丸をイメージした赤色の基調に富士山や稲穂、波をデザイン。「静岡の日本酒」を国内外にアピールしていく。
情報源: 「静岡の日本酒」GIロゴ公表 富士山、稲穂、波をデザイン:中日新聞しずおかWeb
情報源: 2024.01.17 GI静岡のマーク決定‼ 県知事表敬訪問 – 静岡の地酒 静岡県酒造組合
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国税庁は、本県の清酒を地理的表示(GI)制度の対象に指定する方針を決めた。一般からのパブリックコメント(意見公募)の手続きを経て、11月下旬の正式決定を見込む。…
情報源: 静岡県の清酒GI指定へ 国税庁、11月下旬にも 「静岡酵母」使用が柱|あなたの静岡新聞
”静岡酵母は、酸味が穏やかで、酢酸イソアミル優勢の柔らかな果実香を引き出す、静岡県開発のオリジナル清酒酵母です。静岡酵母で醸した酒は「静岡型吟醸」と呼ばれ、「フレッシュで飲みあきしない酒。」「フルーティな香りで、雑味のない綺麗な酒」「優しい味と香りで、食中酒として最適。」といった評価をいただいています。”(静岡県酒造組合のサイトより)
静岡県酒造組合
地理的表示(GI)保護制度 vol.2 酒類(しゅるい)の地理的表示
The National Tax Agency has decided to designate sake from this prefecture as subject to the Geographical Indication (GI) system. An official decision is expected to be made in late November after a process of public comment from the general public.
農林水産省は、農林水産物や食品の地域ブランドを守る「地理的表示(GI)」保護制度の対象に徳島県の「阿波尾鶏(おどり)」と「徳島すだち」を選んだ。県内では2017年の「木頭(きとう)ゆず」に次ぐ2、3例目となる。今回の登録を追い風に、生産者らは国内外でのさらなるブランド向上や販売増をめざす。… 農水省は他に北海道の「十勝ラクレット」、静岡県の「深蒸し菊川茶」、茨城県の「行方(なめがた)かんしょ」の3品目をGIに登録した。
情報源: 徳島の「阿波尾鶏」「徳島すだち」 地理的表示保護制度に登録 – 日本経済新聞
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静岡県の浜名湖で養殖した「浜名湖のり」が、特許庁が地域ブランド保護などを目的に創設した地域団体商標に登録された。出願した浜名漁協の河合和弘組合長(68)と、遠州食品加工業協同組合の岡安俊成組合長(57)が7日、浜松市役所で記者会見し、「今年が養殖200周年。登録は浜名湖全体の水産振興につながる。浜
特許庁は30日までに、浜名湖特産の養殖ウナギを地域団体商標「浜名湖うなぎ」として登録する決定を行った。商標は浜名湖地区(浜松、湖西市)の養鰻(ようまん)業を統括する浜名湖養魚漁業協同組合(浜松市西区)が管理し、地元料理店などが使用できる。出願から12年目の商標取得に関係者は「浜名湖のブランド力をさらに高めたい」と喜ぶ。
情報源: 「浜名湖うなぎ」を商標登録 浜松ブランド強化|静岡新聞アットエス
浜名湖うなぎの大和養魚 プロモーションムービー、2:38
静岡 地域ブランド・商標登録 全国ご当地名産品 vol.22
By the 30th, the Japan Patent Office has decided to register farmed eel, a specialty of Lake Hamana, as a regional collective trademark, Lake Hamana Eel. The trademark is managed by the Hamanako Fish Farming Cooperative Association (Nishi Ward, Hamamatsu City), which oversees the eel farming industry in the Hamanako area (Hamamatsu, Kosai City), and can be used by local restaurants.
浜名漁協は5日までに、地域の農林水産物や食品のブランドを国が保護する地理的表示(GI)保護制度の対象として、浜名湖のノコギリガザミを申請する方針を固めた。県内で…
静岡県西部の遠州地域の「遠州織物」が遠州織物工業協同組合、天龍社織物工業協同組合、浜松織物協同組合、浜松広巾織物産元協同組合に対し特許庁の地域団体商標として登録される見通しとなり、登録料が納付されれば商標権が登録されます。地域団体商標は、一定の要件を満たせば、登録を受けることができ、地域の産品などをより早い段階で権利侵害から守ることが可能とされます。遠州地域は、江戸時代には日本でも有数の綿花の産地で、綿花を栽培する農家は、副業に綿織物の生産をはじめ、やがて定着していきました。明治時代になると紡績工場がつくられ、織機の発明や染色技術の研究が進み、繊維産業(遠州織物)は地場産業として発展し、織布、染色などの分業工程の工場が集まる日本有数の綿織物の産地となります。こうして発展した遠州織物には、綿織物を中心に綿と絹や、綿と化学繊維の交織など様々な織物があり、さらに別珍・コール天や、注染のゆかた地などの特色ある織物も生まれています。
情報原:地域団体商標出願の登録査定について(2017年4月19日)
遠州織物の魅力