Businesses at home and abroad are becoming more and more aware of the value and benefits of a U.S. trademark registration. Unfortunately, along with the historic surge of new trademark filings over the past year (see our blog on the surge), the USPTO has also seen an increase in suspicious submissions ranging from inaccurate to fraudulent.
情報源: Director’s Forum: A Blog from USPTO’s Leadership
ランハム法75周年
ランハム法75周年記念式典
続きを読む“米国特許商標庁 (USPTO) 商標_動画 (embedded) vol.24”
The U.S. Patent and Trademark Office is swimming in new applications, with the biggest rate of increase coming from China.
情報源: China is flooding the U.S. with trademark applications and no one is sure why | Fortune
記事によると、2010年には、中国を拠点とする出願人からのものの数字は1％未満でしたが、2021年のすべての商標出願の29％は中国を拠点とする出願人からのものでした。指摘されている大きな問題の1つは、中国の地方自治体が米国の商標を登録するために企業や個人に支払いをしているということで、中国の地方自治体が自国の企業に世界中の知的財産に投資し、グローバルブランドを所有することを望んでいることに拠る様です。
Since last fall, trademark applications from U.S. and foreign applicants have surged to unprecedented levels. As of June 17, the increase is roughly 63% over last year, which translates to about 211,000 more applications. And in December 2020 alone, the USPTO received 92,608 trademark applications, an increase of 172% over December 2019. This surge has doubled the number of applications waiting to be examined and increased waiting times at various stages in our processes
情報源: Director’s Forum: A Blog from USPTO’s Leadership
米国では6月17日の時点で去年より63%の連邦商標登録の出願増となっています。去年の12月だけでも92608件の出願（172%増加）がありました。新型コロナによりE-Commerceにシフトした業態の変化が起きているとみています。
鬼滅の刃を巡る争いは、米国特許商標庁 でも展開しており、商標NEZUKOのタグ付きの写真を使用証拠として出願されたSer.90246234に対して集英社は5月19日付けで異議申立(Opposition)を行っています。出 …
Company that provides alt-root domain names filed trademark applications for new extensions. Unstoppable Domains, a company that sells alt-root domain names that use blockchain technology, recently filed trademark applications with the U.S. Patent and Trademark Office (USPTO) for future namespaces. The company filed applications for .nft, .doge, .web3, .dao, .bch, .blockchain, .go, .x, .888 and […]
The Trademark Modernization Act of 2020 (“TMA”) was signed into law at the end of last year, and we recently provided an overview of three key provisions practitioners and trademark o
情報源: New Procedures and Rules for the Trademark Modernization Act
２０２１年末に施行が予定されている商標近代化法(TMA)について概要が少し明らかになってきています。今回の法改正で導入される抹消(expungement)手続と再審査(reexamination)手続ですが、まず抹消手続は１，４４，６６条の基礎の出願が登録された場合を対象としていて、その登録後３年から１０年の間であればいつでも請求可能です。再審査手続は主張された最初の使用日以降使用していない１条の基礎の出願を対象とし、登録後 最初の５年間であればいつでも請求できます。手数料はクラスごとに６００ドルとなっています。ガイダンスによれば、これらの手続に際しては合理的な調査を含むものとされており、その情報源としては登録者および第三者の Websiteや出版物、登録者の市場での活動、政府の提出書類や訴訟などがあります。手続では、請願が受理された後、拒絶理由の形式で商標権者に通知され、商標権者には応答に２ヶ月の期間が与えられます。商標権者の応答が不十分な場合、最終の拒絶理由が通知され、商標権者が請願を受けた商品または役務に関連して適切な使用を最終的に実証できない場合、登録全体のキャンセルを含め、請願を受けた商品または役務は登録から削除されます。
また、中間処理の応答期間についても改正が予定されており、全体的に３か月の応答期間（現状、６か月）とされ、１２５ドルの延長費用を払うと更に３ヶ月延長となる模様です。延長費用は延長前に支払う必要があり、中間処理の期限については、実施されるのは２０２２年６月２７日の予定です。
