商標登録insideNews:「AI×商標:イメージサーチコンペティション」の入賞モデルを決定しました | 経済産業省

TM Image Search Competition

特許庁は、類似図形商標を予測するモデルの精度を競う「AI×商標:イメージサーチコンペティション」の入賞モデルを決定しました。 入賞モデルは、特許庁が試験導入している、審査支援AIツールに搭載予定です。機械学習コンペティションの開催及びその入賞モデルの審査ツールへの搭載は、特許庁初の取組です。

情報源: 「AI×商標:イメージサーチコンペティション」の入賞モデルを決定しました (METI/経済産業省)

特許庁は、試験導入している、AI技術を利用した先行図形商標検索システム(イメージサーチツール)の検索精度向上のため、近年注目されている機械学習コンペティションを昨年末から開催しており、多数の参加者及び投稿件数を得て終了しました。
参加者数・投稿件数 参加者: 637名 投稿件数: 1,453件
入賞者 第1位 ヤフー株式会社 チーム名:tmsbir 第2位 穴井 晃太氏 第3位 NRIデジタル株式会社 チーム名:チームTDX

Image Search Competition

商標登録insideNews: WIPO Launches State-of-the-Art Artificial Intelligence-Based Image Search Tool for Brands | WIPO

商標登録insideNews: 「AI×商標:イメージサーチコンペティション」を開催します |経済産業省

11月26日(金曜日)、特許庁は初の試みとして機械学習のコンペティションを開催します。このコンペティションでは、実際に商標審査に用いる画像データを提供し、AI技術を用いた予測モデルの精度を競います。優れたモデルは特許庁が試験的に導入しているAI技術を利用した先行図形商標検索ツール(イメージサーチツール)に搭載する予定です。

情報源: 「AI×商標:イメージサーチコンペティション」を開催します (METI/経済産業省)

artificial intellegence ima

商標登録insideNews: WIPO Launches State-of-the-Art Artificial Intelligence-Based Image Search Tool for Brands | WIPO

The World Intellectual Property Organization (WIPO) has launched a new artificial intelligence (AI)-powered image search technology that makes it faster and easier to establish the distinctiveness of a trademark in a target market.

情報源: WIPO Launches State-of-the-Art Artificial Intelligence-Based Image Search Tool for Brands

wipo ai
AI-powered similar logo search example (from wipo)

ここで紹介される人口知能で支援する図形検索機能は、WIPOのGlobal Brand Databaseに検索絞り込みツールの1つとして、Image filterのconcept(概念)での絞り込みに搭載されています。ConceptがAIによって自動的に類似の概念まで絞られる機能になります。

商標登録insideNews: 「AIで弁理士が失業」に異議 「そんなに単純な仕事じゃない」 日本弁理士会の梶副会長

 「AI(人工知能)が弁理士の仕事を奪う」――そんな報道に、日本弁理士会の梶俊和副会長が異議を唱えた。「弁理士業務は多岐にわたる複雑な業務で、人間味が必要な仕事。すぐに代替されることはない」と反論している。 弁理士業務…

Source: 「AIで弁理士が失業」に異議 「そんなに単純な仕事じゃない」 日本弁理士会の梶副会長

[コメント] 私見としては、”そんな単純な仕事じゃない”は”そんな単純な仕事だけじゃない”というところかなと思います。方式についての事務、例えば補正書や意見書の形式部分を作成して、特許庁側では、それが適式か否かのチェックする工程の流れは、AIに置き換え可能と思いますし、現にUSPTOの実務では画面上で完了します。一方、発明を把握する作業は、行間を読む力が必要ですので、AIには難しいだろうと思われます。難易度順には、特許商標事務(方式)<特許翻訳<商標コンサルティング<特許コンサルティング・特許書類作成では?顔色を伺う要素が大きいほどAI的には高ハードルでしょう。

商標登録insideNews: 先行商標・意匠など、複雑な線画をAIと判定|Business & Public Affairs Web Site

たとえば商標調査では、図形分類等の専門知識を必要とし、ユーザーの負担や検索対象漏れリスクの発生など、多くの課題があったという。東芝デジタルソリューションズは、画像を直接検索に用い、登録された画像の中から、類似画像を検索し抽出できる「類似画像検索技術」を開発。従来難しいとされてきた複雑な背景に埋め込まれた画像の識別と、AI(人工知能)を用いた類似性の判断を可能にし、類似画像検索を実現すると発表した。

情報源: 先行商標・意匠など、複雑な線画をAIと判定|Business & Public Affairs Web Site

世界貿易機関(WTO) vol.5 商標_動画(リンク)

1.The big rethink、2:01
エコノミストもAIに置き換えらてしまうという内容で、私のキャリアも終わりが近いとのジョーク交じりの話です。最後に世界貿易機関局長のロベルトアゼヴェートさんの苦笑いも面白いところです。

2.Trade changes: WTO Public Forum、2:41

3.Behind the headlines: Trade, technology and jobs、2:18

4.Behind the headlines: Trade and development、2:12

商標登録insideNews: FRONTEO、特許庁による人工知能技術を活用した商標登録出願における審査業務の高度化・効率化実証的研究事業を受託:時事ドットコム

株式会社FRONTEO(本社:東京都港区、代表取締役社長:守本正宏、旧UBIC)は、特許庁より「平成29年度人工知能技術を活用した不明確な商品・役務チェック業務の高度化・効率化実証的研究事業(以下「本事業」という。)」を受託し、実施することとなりました

情報源: FRONTEO、特許庁による人工知能技術を活用した商標登録出願における審査業務の高度化・効率化実証的研究事業を受託:時事ドットコム

商標登録insideNews: AIで”似たもの探し”に特化した類似図形商標検索システムを提案するALBERT | マイナビニュース

高度な分析力と多彩なデータソリューションを提供するALBERT。そのALBERTが「AI・人工知能EXPO」の会場で披露していたのは、チャットボット型接客ツール「Proactive AI」と“似てる”がわかる類似図形商標検索システム「Deepsearch Logo」だ。

情報源: AIで”似たもの探し”に特化した類似図形商標検索システムを提案するALBERT | マイナビニュース

コメント:ときどき法律実務も人工知能に置き換えれてしまうという記事も見かけますし、置き換えないと主張する記事も見かけます。Deep Learningの手法では、将棋や囲碁のプロの棋士と互角に或いはそれ以上に戦うレベルまできているとのことですので、実務者に非常に役立つレベルまでもう少しかなとも思います。その先の実務者だけではなく、一般の人も簡単に使用できて役立つレベルまで行けば、将来は人工知能が大いに活躍となりそうです。

情報源: A.I. Is Doing Legal Work. But It Won’t Replace Lawyers, Yet. – The New York Times