抹消手続と再審査手続 (37 CFR §2.91) 査定系の不使用取消

抹消手続と再審査手続 米国では2021年施行の商標近代化法(TMA)により、2つの査定系(ex parte)の不使用取消手続が新しく制定され、1つは抹消手続(expungement)で、もう1つは再審査手続(Reexam …

米国実務 許容される商標の不使用 TMEP $1604.11 (§1613.11)

どのような場合に商標の不使用が許容されるのか 米国の連邦登録の商標を維持する場合には、5年目-6年目の中間時期や9年目-10年目の更新時期で、それぞれ商標を使用していることを宣誓し、その商標を使用していることを証拠として …

米国商標実務 登録内容の訂正と登録証の請求 (§7 Request)、プレゼンテーション用複写、登録事項の謄本

米国商標の登録証 米国特許商標庁は、紙の無駄を最小限に抑えるだけでなく、処理期間を減らし、プロセスを合理化する実現する出願・登録プロセスの完全な電子化へ向けた取り組みの一環として、従来の紙での発行の登録証に代えて電子登録 …

米国商標 審査ガイド Examination Guide 3-23, August 2023の解説

Examination Guide 3-23 米国特許商標庁(USPTO)はExamination Guide 3-23を2023年8月30日に発行し、このExamination Guide 3-23には、米国商標審査官 …

米国商標 審査ガイド Examination Guide 2-23, July 2023の解説

Examination Guide 2-23 米国特許商標庁(USPTO)はExamination Guide 2-23の中で2023年の7月に電子署名を付与した商標関連書面の提出の方法についての指針を示しています。多く …

米国商標審決・判例 Burger King of Florida v. Hoots 403 F.2d 904 (7th Cir. 1968)

Burger Kingの連邦登録 州登録 Burger King of Florida v. Hoots, 403 F.2d 904 (7th Cir. 1968) チェーンのハンバーグ店、原告バーガーキングは、1955 …

米国商標近代化法 (TMA, Trademark Modernization Act 2020)の概要

1.米国商標近代化法 不使用による取消手続 米国商標近代化法は2つの不使用を理由とする取消手続を設定しており、1つはexpungement(抹消)でもう1つはReexamination(再審査)です。以前は不使用を理由と …

失敗例(19)と成功例(24)から学ぶ使用供述書・使用宣誓書の適切な使用見本(Specimen)の解説

1.使用主義を支える使用供述書・使用宣誓書 米国特許商標庁では、連邦の商標登録に記載される指定商品・指定役務については”全て使用している”としてその登録情報を維持しており、その商標について使用していない商品や役務を登録し …

米国 商標近代化法(Trademark Modernization Act of 2020)

米国・商標近代化法とその内容

商標近代化法(“Trademark Modernization Act of 2020”)は2020年12月27日に立法化され、2021年12月27日に施行予定です。不使用の商標を登録から外すための、第3者の情報提供制度、査定系抹消手続(Ex Parte Expungement)と査定系再審査手続(Ex Parte Reexamination)が新たに制度化され、また、商標権侵害について反論できる回復不能な損害(rebuttable presumption of irreparable harm)が生じていると見なすこと、さらに柔軟な拒絶理由通知(Office Action)の応答期間についても規定されています。
halfmoon bay
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米国商標出願における法人格の選択または名称の翻訳についての解説

米国商標 法人名 日本国内では法人には登記の際に定めた名称があり、法人としての活動にはその名称が使用されます。法人の名称には、その法人格を示す「株式会社」や「合同会社」などの文字も使用されます。日本企業や日本の社団が米国 …