目次 / Contents
滋賀の地域ブランド 工芸品
1.【JETRO】伝統を生かす! 新発想の商品で市場開拓 ‐彦根「仏壇」・大垣「木枡」‐、 10:56
彦根仏壇(商標登録第5556028号)や大垣の木枡という地域の伝統工芸を継承しつつ、新しい製品の開発や販路開拓を図っています。
2.信楽焼の魅力発信事業(「エール!」平成26年11月10日放送)、4:00
信楽焼としては、狸が有名ですが、他にもの照明用器具、庭園燈、梟なども有名です。信楽焼(商標登録 第5087658号)の始まりは鎌倉時代中期に興ったとされ、日本六古窯の一つに数えられています
滋賀の地域ブランド 畜産物
3.近江牛 近江牛PR動画(日本語)、1:30
近江牛は、松阪牛、神戸牛とならんで日本三大和牛の1つとされています。近江牛は黒毛和種の和牛が滋賀県内で最も長く肥育された場合に許される呼称で、地域団体商標(商標登録 第5044958号)として登録されています。
滋賀の地域ブランド 農産物
4. ちょっと贅沢なもりやま 守山の実り編、5:11 [モリヤマメロンは1:36~3:32に紹介されています。]
モリヤマメロン(商標登録 第5494683号)は‘直売所のみの販売にあえてこだわり、現在でもJAおうみ冨士ファーマーズマーケット「おうみんち」での限定販売とされています。
滋賀の地域ブランド 織物、染物
5.風呂敷「SHIKI-MONO」PV – MEDZ CRAFT、2:14
滋賀・近江の100%麻に京染めの風呂敷のPVです。近江の麻は、商標登録 第5134569号として登録されています。
滋賀の地域ブランド 地域、温泉
6.湯けむり日本 温泉の旅 おごと温泉、5:42
最澄によって開湯され、1200年の歴史があるおごと温泉(商標登録 第5134569号)。目前に日本一の琵琶湖、背後に世界遺産の比叡山と比良山系が控える抜群の眺望と、体にいい泉質です。
滋賀の地域団体商標
地域団体商標は、広く知られている地域名と商品名(役務名)からなる文字商標を事業協同組合、農業協同組合等の団体が登録して地域ブランドとして保護するための制度です。地域との密接関連性が必要とされ、出願商標は、出願人又はその構成員により使用されており、そのことを証明できることが必要ですが、地域団体商標の商標権を取得すれば、自らの努力によって有名にし、信用を蓄積してきた地域ブランドを安心して使用することができ、他人の便乗使用を禁止することができます。滋賀県の廃藩置県前の名称としては近江(おうみ)があり、廃藩置県により北部の長浜県(犬上県)と南部の大津県が制定され、現在は滋賀県に統合されています。滋賀県の地域団体商標の登録数は平成30年6月時点で11件です。
近江牛 第5044958号 滋賀県食肉事業協同組合、滋賀県同和食肉協同組合、滋賀県家畜商業協同組合、全国農業協同組合連合会
近江ちぢみ 第5134626号 湖東繊維工業協同組合、滋賀県麻織物工業協同組合
近江の麻 第5134569号 湖東繊維工業協同組合 滋賀県麻織物工業協同組合
雄琴温泉 第5034857号 おごと温泉旅館協同組合
草津メロン 第5880552号 草津市農業協同組合
甲賀のお茶 第5580131号 甲賀農業協同組合
信楽焼 第5087658号 信楽陶器工業協同組合、信楽陶器卸商業協同組合
高島ちぢみ 第5461250号 高島織物工業協同組合
彦根仏壇 第5556028号 彦根仏壇事業協同組合
琵琶湖産鮎 第5054526号 滋賀県淡水養殖漁業協同組合
モリヤマメロン 第5494683号 おうみ冨士農業協同組合
滋賀の地理的表示(GI)
地理的表示保護制度は、その地域ごとに長年培われた伝統的な生産方法や気候・風土・土壌などの生産地の特性が、品質などの特性に結びついている産品がありますが、このような産品の名称(地理的表示)を知的財産として登録して保護する制度ですが、滋賀県では平成30年6月時点で地理的表示の登録は1件あります。
近江牛 一般社団法人 滋賀県畜産振興協会
滋賀のブランドマーク
おいしがうれしがキャンペーンロゴマーク

環境こだわり農産物の認証マーク

「ビワイチの旅」認定ロゴマーク

琵琶湖八珍ロゴマーク

草津ブランドマーク

地域ブランド・地域団体商標 都道府県別リンク